学会組織
任期:2020年10月31日~2022年10月7日
下線は委員併任
日本義肢装具学会では、会員が海外の主要な義肢装具関連学会に発表すること、もしくは主要な海外の義肢装具関連施設を訪問して情報交換を行い、交流を深めることを支援する海外研修制度を設けております。2022年度は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を考慮して、海外開催の義肢装具関連学会へのWeb参加・発表に対し費用を補助いたします。希望者は下記の要領で応募してください。
参加を推奨する海外義肢装具関連学会については、下記の通りです。
応募者は所定の用紙をダウンロードの上、下記の書類を国際化委員会(本学会事務局)宛にご郵送ください。日本義肢装具学会海外研修制度に関する申し合わせに従って審査の上、補助の可否を通知いたします。
研修助成を受けた会員は研修終了後3カ月以内に、海外研修報告書を国際化委員会宛に提出していただきます。これは、日本義肢装具学会のホームページに掲載いたします。また、補助を受けた年度以降の会員報告会においてその成果報告が求められることがあります。
学会参加費について領収証をもとに補助しますので、研修終了後に提出をお願いします。
補助決定後に何らかの理由で補助対象となった研修が年度内に行われない状況となった場合、補助は中止されます。
■海外研修制度候補者募集要項【PDF】
■別紙様式【WORD】
■別紙様式【PDF】
■参加を推奨する海外義肢装具関連学会【PDF】
■ 2018年度印象記 Trent International Prosthetics Symposium (TIPS) 2019 に参加して
東京大学医学部附属病院 リハビリテーション科 藤原清香
■ 2019年度印象記 オットーボックの本社ならびにウィーン支社の見学訪問
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 義肢装具技術研究部 三ツ本敦子